3つの選ばれる理由 3 reasons to choose
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01
モデル作成が簡単
ボクセルメッシュを採用することで、メッシュ作成を単純化!固体と流体の境界も自動で判定するので、従来のCFDソフトで数日かかる作業も数分で完了します!
- 寸法を変えた結果の比較も容易に行えるため、設計段階でより適切な形状を検討できます!
- 豊富な材料データベースを提供しており、物性値の準備に時間を取る必要もありません。
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02
高速かつ高精度な
計算を両立固体と流体の境界や細い流路など、メッシュサイズを細く設定すべき場所も自動で認識でき、任意のサイズでも設定可能!
形状を自動認識するので、メッシュ細分化の際も値を指定するのみです。
計算時間や計算負荷を大幅に削減でき、より多くの時間を結果の検討に充てることができます!- 流体が流れる領域も自動認識!メッシュの細分化も簡単!
- 境界層の薄い領域については、実際に測定された係数を用いて計算を補正!
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03
手軽に導入できる
FLOEFDは、ハイエンドソフトウェアに比べて手軽に導入できるため、ハイエンドソフトウェアに手を出せなかった人でも使用することができます。
FLOEFDの特徴 Features of FLOEFD
アドオンツール
定型化
連成が可能
CAD上で使えるアドオンツール
設計者が手馴れたCADの画面に流体解析用のツールバーとコマンドが追加されるので、新しい操作を覚える必要がありません。また、データの変換も不要なため、初めての方でも簡単に導入できます。
設定手順が定型化
解析の種類、初期条件の設定、解析で使用する材料などをまとめて設定することができます。解析専任者でなくとも解析に必要な条件を簡単に設定することが可能です。
構造解析との連成が可能
熱流体解析の結果をNastranなどの構造解析ソフト用の結果ファイルとして出力できるため、構造解析と連成することができます。
温度分布に基づく荷重計算や熱膨張・応力解析が可能で、機械や製品の強度・耐久性などを適切に評価し、総合的な設計検討ができます。
解析できる項目 Items analyzed
FLOEFDは、ハイエンドCFDソフトウェアに比べて初期段階で使用いただけます。
設計者が解析の最初の段階で考慮すべき設定を柔軟に設定できるため、全体の解析工程を効率的に短縮することができます。
- 外部および内部流体流れ
- 定常および時間依存流体流れ
- 圧縮性気体および非圧縮性流体流れ
- 亜音速、遷音速、超音速の気体流れ
- 自由、強制および混合対流
- 壁面ラフネス効果を含む、境界層流れ
- 層流および乱流
- 複数流体、複合固体の解析
- 移動 / 回転部品の流れ
- 流体、固体、ポーラスメディアの熱伝導・熱抵抗
- 不透明な固体間のふく射
- 非ニュートン液体流れ
- 圧縮性液体流れ
- 実在気体
- 非圧縮水流のキャビテーション
- 蒸気から水への平衡体積凝結
- 気体と混合気体の相対湿度
- 自由表面
- 周期境界条件
熱流体解析ソフトの魅力を
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